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こんにちはロイヤルフラワー代表中西です。
今日はモデルハウス(住宅展示場)における
スタンド造花の活用術を書きたいと思います。
”飾ってキレイなお花”からあるひと工夫をすることで
お客様が訪れやすいワンランク上のPRにつなげることが出来ます。
【まずはじめに】
人は”ひと気”(人の気配や人間味)が感じられると
安心を感じると言われています。
ひと気を感じさせる方法はさまざまありますが
今回はお花でひと気を感じさせる方法を書きます。
まずお花を置きます。
お花を置くということは
「わざわざお花を置いてある」=おもてなしの心が見えてくるので
人間味、ひと気のある雰囲気作りにつながります。
さらにその際のお花選びのポイントは
建物の外観に対して
”やや浮き立つような色合いや雰囲気が出るものを選ぶ”ことです。
これがワンランク上のテクニックになります。
そうすることで建物の外観と切り離してお花を認識することができます。
ひと気がより一層スムーズに伝わるようになるのです。
※外観とお花に統一感を持たせ過ぎると
エクステリアとしての性質が強くなり
ひと気を感じさせる効果が少し弱くなります。
【活用シーン】
スタンド造花活用シーンは主に2つに分かれます。
1:ニューオープンの際に飾る場合
2:通常営業に飾る場合
以下、それぞれの特徴を説明します。
1:新規オープンする時、その竣工までに携わった各業者が
協賛という形でお花を贈るスタイルになります。
この場合、どの協賛業者様から贈られたお花なのか分かるように
名札(木札)に業者名が記載されます。
道行く人々に瞬時に新しくオープンしたことをお伝えすることができます。
2:ふだんの営業時に玄関に飾ります。
看板に「いらっしゃいませ どうぞご自由に御覧下さい」などの
気持ちを和らげるフレーズを載せて
ひと気作りをします。
またコロナ禍の現在ではモデルハウス様もさまざまな
新型コロナウイルス対策を講じているかと存じます。
対策やサービス内容をスタンド造花の看板に載せて
さらなるひと気を演出することが
お客様の安心・安全に繋がってくると思います。
(例:貸し切り見学会、ソーシャルディスタンス、換気、消毒、スタッフの健康管理についてなど)
詳しくは
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